私は、これから起きる事を想像してぼおっと知っていました。
「千香、好きだ。俺じゃだめか?」
「うーん。」まだ複雑な感情を覚えながら曖昧な返事をしました。
私は胸から全身に広がる快感に身を任せました。
彼は両手で私の胸を揉みながら、唇を私の乳首から鎖骨へ、耳たぶへ。
彼の息があつい。
「気持ちよくしてあげるからね。」
耳もとで彼がささやきました。思わず下半身がジュンとなりました。
彼はもう一度軽くキスをすると、今度は唇を鎖骨から脇腹、へそ、そして・・・。
「足、開いて。」
そう、私はまだ足を堅く閉じていたのです。
私はおずおすと足の力を緩めました。
彼の両手が、私のひざを掴むと、ゆっくりと開きました。
『ああ、私のあそこが今、男に見られている』
そう考えただけで、私はぼうっとしてしまいました。
彼の両手が私の茂みをかき分けると、入り口をなぞりました。
「ああっ!うーん。」
自分でもびっくりするような色っぽい声が出ました。
「千香、すごいよ。きれいだ。いい色してるね。」
彼は私のひだを指で開くと、あそこに舌を這わせました。
あそこから広がる初めての快感に、私は全身を震わせて感じてしまいました。
友だちに教えられてオナニーを覚えてから10年、こんな感覚は初めてでした。
もう、相手がSだろうとFだろうと、どうでも良くなっていました。
私の中にあるメスの本能に、自分でも初めて気がつきました。
ふとみると、私の顔の横に、黒々とした彼のモノがありました。
私は本能に従って、夢中でそれを握っていました。
実は一人の愉しみのために、大人のおもちゃを通販で買って持っていました。
でも今握っているそれは、そんなものとは違って、なんだか愛おしいものがあったのです。
私は下半身の快感に合わせて、握っているそれを夢中で上下に擦りました。
彼は、ううんというような声を上げました。すると先端から透明なものが私の上にたれて来ました。
彼は私に言いました。
「千香、気持ちいいよ。口でやって。」
彼は私の顔の上にまたがり、あの部分を私の顔の上に持って来ました。
『これが69とかいう形ね』
そんな事をなんとなく考えながら、目の前の彼のものを口に含みました。
ちょっとむせるような青臭いにおいがしましたが、不思議と恐いという感じはしませんでした。
男のものをゆっくりと眺めたのは初めてでしたが、なんとなく可愛いという感じさえしました。



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